united arrows - green label relaxing

2度目の自宅出産
2010/03/26

グリーンレーベル リラクシング
VP担当
伊東 淳一

先月無事2人目を授かったのですが、妻の希望で2度とも自宅分娩で出産しました。

最初の出産の助産師さんは大ベテランで、僕ら夫婦とも気が合っていたのですが、残念ながら引退されてしまい、2度目は違う助産師さんにお願いすることにしました。

新しい助産院は多くの助産師さんを有する助産院で、現代的な自然分娩を推奨していて、赤ちゃんが自然に出てこれる母体・環境を、産む前にキッチリ整えることを最重要視しており、いろいろと細かいことも多く結構大変でした。

只大変といっても、ほとんどは妻の体調作りで僕自身が直接関わることは少なく、すでに経験したこともあって、さほど大変さは感じていませんでした。

ちょっぴりびっくりしたのは出産当日でした。
予定よりも18日早く陣痛が起こり、そのまま出産ということになりました。
思いのほか早く出てきそうで、体制が整っていない助産師さんが若干テンパリ出して間もなくの事。
二人の助手も緊迫した面持ちの中、思いがけない一言が放たれました。

助「旦那さん、オニギリ握りなさい!」(命令口調)
僕「・・・オニギリ?ですか??」(戸惑いながら)
助「そう、オニギリよっ!!早くっ=3」(若干キレ気味)
僕「はぁ・・・?」(意味が理解できず曖昧に)
助「奥さん、起きてから何も口にしてないんでしょ、さっさと握って(怒)」(怒鳴り声)
僕「ハイッー」

てっきり妻の腰を摩ったり、声掛けが唯一の旦那の務めかと思っていたのですが、旦那にできることはもっとありました。
僕は炊き上がったばかりの炊飯器に駆け寄り、横たわる妻に食べやすい小さめのオニギリを2~3個握り、いきみながらもオニギリを頬張る妻の姿に逞しさを感じつつ、オニギリと水を交互に妻の口に運びました。

その後、無事母子共に健康に出産を終え一安心できました。
出産前まで身体が冷えるからと、甘いものを控えていた妻へ感謝を込めて、長男と共に好物のアップルパイを買いに走りました。

2度目も印象深い出産でした。


伊東 淳一
キッズ売り場の店内装飾などを担当する、GLR販売促進チームの頼れる兄貴。食べ物には、人一倍の関心とこだわりを持つ食いしん坊。