united arrows - green label relaxing

SMILE
2010/01/27

グリーンレーベル リラクシング
クリエイティブ ディレクター
百々 徹

グリーンレーベル リラクシング 2010年春夏のテーマ、それは「SMILE」です。
このテーマのインスピレーションからの着想は、もう1年半前になります。そして社内に発表したのが1年前。
チャーリー・チャップリンの無声映画を編集した人がいて、YouTubeでそれを偶然見つけたのです。たくさんのチャップリンの映画から、「SMILE」をテーマに編集したストーリーになっていて、とてもよくできています。
その動画を見、曲を聴いた瞬間に、2010年春夏のテーマは「SMILE」にしようと思ったのです。


チャップリンが活躍した当時は第二次世界大戦のさなかで、大変な時代でした。ヒトラーから始まり世界中が「微笑む」ような時代ではなかったのです。しかし、その中でチャップリンはその類いまれな才能と当時としては画期的な“動画”としての映画で社会に対し、大衆に対し、次々と名作と言われる数々を発表していきました。こういう大変な時代だからこそ「みんな微笑みを忘れないで」と、それぞれの映画のなかで表現しています。チャップリンの映画は、社会や政治を風刺しながらも、微笑みでもって人々に生きる勇気、それから心にリラクシングとスマイルを与え続けています。
そして、その私が見つけたYouTubeの無声映画に載せられた音楽もまた「SMILE」だったのです。元々の曲はご存知ナット・キングコールの名作。それを、もっとも声が美しかった頃のマイケルが歌っています。


人生楽しいこととつらいことは相半する、いやつらいことのほうが多いのかもしれない。そんな時に自分を奮い立たせる元となるのは、実は映画だったり音楽だったりするのかもしれません。いまさらマイケルの賛辞をつらつらと述べるつもりはありませんが、時代の節目、節目にマイケルの歌があったように思うのです。なかでも「BEN」「Heal The World」は特別な歌でした。そしてこの「SMILE」。
おそらく、チャップリンとマイケルは同じこと - SMILE - を世の中にもたらしたかったのだと思うのです。


僕らグリーンレーベル リラクシングは、大人服からこども・ベビー服まで扱います。日本のブランドとしてはそんなに多くない種類のブランドのひとつです。
服、ファッション、そしてコーディネート、服にできること、価格だけに支配されない付加価値が人々のSMILEや勇気に繋がれば嬉しい。そしてそれが22世紀のこどもたちに伝えることができるようにと、大人服、こども服を企画しています。


And remember:

Whatever Happens,
Just keep Smiling!


百々 徹
united arrows green label relaxingのクリエイティブディレクター。
テニスに全身全霊を捧げ、フェデラーを師と仰ぐ超アスリート!!